はい、今日もここ九州から無駄な話を垂れ流しますよ。私は今2人の子どもを育てるワーママです。朝はいつもシャキーン！を見て準備しているよ。
シャキーン！の「いるぞう」は福島モンタ
「いるぞう」の内容
シャキーン！の「いるぞう」は、いろんなところにいる動物を見つけてはあっという間に描き上げるまさに侍のコーナーです。
いろんな所というのは、木や壁のような何でもないところです。
木だったら切株や切り節、壁だったらシミというようにぼーっと見てたら何かに見えてくる事がありますよね。特に子どもはそれを見つけるのが大得意です。
って1人で笑っていることもしばしばです。
「いるぞう」を演じるのは福島モンタ
わずか30秒くらいで一気にいろんなところにいる動物を描きあげるのは「いるぞう」を演じるのは福島モンタ（@fukushimamonta）さんです。
4月10日から隔週水曜日にEテレの朝の子ども番組「シャキーン!」に絵を描く野武士「いるぞう」として1年間出演します！是非観てくださいね〜https://t.co/nuoN9BI7Ly pic.twitter.com/PWCvCsYYFP
— 福島モンタ (@fukushimamonta) April 3, 2019
いやー、ほんとシャキーン！の出演者は凄いよなぁ。
[blogcard url=”https://soulepoch.com/h31_shakin_osusume/”]福島モンタは絵を描く人
シャキーン！の「いるぞう」でも腰の大小に筆ペンを差し込み、見事な筆さばきを披露している福島モンタさん。
それもそのはず、福島モンタさんはバキバキの絵描きだったのです。
七色の絵柄を持つ
愛知県生まれ。七色の絵柄を持つ、漫画家・イラストレータ。代表作に書籍『新しいつぶやき隊』、『ハイ・ポーズ』、『筋トレが最強のソリューションである』
大相撲の荒汐部屋のサイトで、漫画「荒汐日和」連載中。2019年4月からNHK Eテレ「シャキーン！」に出演。愛犬の名前をペンネームにしている。http://monta-f.com
※引用：書籍「もしもだるまにであったら」
さすが七色の絵柄を持つだけあって、いるぞうの可愛い動物たちだけでなく、こんなゴツい絵も描くことが出来る方です。
作品：もしもだるまにであったら
「もしもだるまにであったら」の内容
子どもにぴったりの絵本も描いています。
「もしもだるまにであったら」です。この絵本は馴染み深い日本の縁起物たちがたくさん出て来ます。その縁起物が実際に出てきたらどう接すればよいかを描いてくれています。
「もしもだるまにであったら」の感想
子どもの感想
7歳の子どもが読んでいます。
子どもに感想を聞いてみたら、「この本に出てくるヤツ、全部しってる。おめでたいヤツやろ。」と言ってました。
知ってる物が出て来て嬉しかったようです。
私の感想
赤色鉛筆で描いているのがいい！
「このもしもだるまにであったら」赤青鉛筆一本で描かれています。赤青鉛筆はうちの小学校では必ず筆箱に入れなければならないものの一つです。
馴染み深い赤青鉛筆一本で描かれているというのでとても親近感わく絵本です。
なんと！福島モンタさんの漫画が読める
荒汐日和
福島モンタさんの漫画は、「荒汐日和」で読むことが出来ます。しかもタダ！ありがたや。ありがたや。相撲部屋である荒汐部屋の出来事を福島モンタさんが取材に訪れ、その様子を細かく漫画で描いています。
いろいろ有りますがこんな時は大相撲荒汐部屋の素晴らしさを知って欲しいです。手前味噌ですが、荒汐力士の日常を漫画に描いてます。宜しければどうぞ。https://t.co/NfWeGh6iCc
— 福島モンタ (@fukushimamonta) December 9, 2018
荒汐日和のここが良い
１：漫画と写真とを使ってコマを作っているから、読み応えもあるし、何よりお相撲さんが身近に感じられる所。
２：取り組みあってる姿しか見た事がないから、お相撲さんが生活している様子とか、保育園児とお相撲をとるとことか面白おかしく描かれている所。
お相撲さんがかわいらしい荒汐日和はこちらのサイトでご覧ください。
福島モンタさんに注目だ！
七色の絵柄を持ち、多方面で大活躍の福島モンタさん。
シャキーン！ではしゃしゃしゃーっと筆ペン裁きを見せるとともに、黒澤映画に出て来そうな侍を演じています。風貌が汚らしいので、浪人なんだろうな、とか勝手に想像しています。それか絵しか描けない下級武士。
次に見つかる動物や物は何だ？！これからも大注目の一人です。
