はい、今日もここ九州の片隅から無駄な話ですよ。おしゃれなのに高品質で行けばいろんな発見があるスタンダードプロダクト。
これは！というものを見つけたので即ゲットしました。それは靴クリーム。靴クリームが３００円~５００円という低価格！どんな感じだったからさっそく書きます。
スタンダードプロダクトの靴クリームってどんなもの？
種類は？
スタンダードプロダクトに靴クリームがあるなんて。そもそもどんな種類があるのでしょうか。
- ステインリムーバー
- デリケートクリーム
- 乳化性靴クリーム（ニュートラルカラー、ブラック）
ちなみにわたくしめが購入したのはこちら。乳化性靴クリーム・ニュートラルカラーです。とっても高級感あふれるパッケージです。これがとても３００円～５００円とは思えません。
開けるとこんな感じ。思った以上にめっちゃ柔らかい。靴クリームってとても硬い塊のようなものをイメージしていましたが、スタンダードプロダクトの靴クリームはとっても柔らかい。
お化粧品の乳液くらいの硬さかと思います。
成分は？
で、、気になる成分は？どうなんでしょう？パッケージには簡単に３つ示されていました。
- ろう
- 油脂
- 有機溶剤
靴クリームを使った感想
わたくしめがゲットしたのがどんな革靴にも合うであろう乳化性靴クリームです。乳化性靴クリームは革に水分と油分を与えて、靴を綺麗に長持ちさせてくれる効果があるそう。
今まで靴のお手入れなんてほとんどしたことなかったから、どんな感じで使うのかわからなかったのですが、とりあえず塗ってみよう！ってことで塗ってみた。今思えばかなり勇気あるなぁｗ
クリームを塗る前の靴
まずはこちら。クリームを塗る前のティン〇ーランドのブーツです。全く手入れしてなかったので。つま先に傷が目立ちますね。
気持ち拡大してみたｗ
そこの傷にえいっ！とスタンダードプロダクトの靴クリームをつけてみました。まずはちょこっとね、ちょこっと。
クリームを塗った後の靴
ひたすらぬりぬりして、ちょこっとつけてはぬりぬりし、画像右側の靴がクリームを塗った直後のブーツで、左側の靴がまだ縫ってない方の靴です。
両方に順調に塗って乾いた状態がこれです。お手入れをする前の状態で見ると、靴の傷が少し隠れたようです。
使った感想・まとめ
ということで、使った感想をまとめます。
カジュアルなブーツには良い
結論としては、スタンダードプロダクトの靴クリームはそれなりに傷が目立たなくなってしっとりとした革の状態になりました。ティン〇ーランドのようなカジュアルなブーツなどではそれほど気を使わずお手入れできておすすめです。
ちょっと上質な、フォーすぐ場で使う良い靴には使うかどうかはうーん、どうなんでしょう。少し勇気がいりますねｗ
塗りやすい
クリームがお化粧品の乳液みたいな感じの硬さなので、靴のお手入れに慣れていない方にも塗りやすいはずです。少しの量でも靴全体にすぐ伸ばせて塗れるのが魅力的です。
すぐなくなる
内容量は５０ｍｌです。塗りやすいためか布にとって塗り始めるとすぐなくなります。今回つま先部分だけ集中的に塗りましたが、もうほとんどありません・・・。１瓶で何足でも、何回でもお手入れできるということはありません。
うーん、これだけの成分表示なら、その品質が良いのか悪いのかなんて正直わかりませんよね・・・・。