はい、今日もここ九州の過疎地から無駄なパケットを垂れ流しますよ。私は今、久しぶりにはまって読んでる漫画があるよ。ゴールデンカムイです。
アイヌ文化を知ろう!
ゴールデンカムイの作者は北海道出身、野田サトル先生です。
その
野田先生の書き下ろし漫画も収録された新書が3月15日に発売されます。
新書ではアイヌ文化が学べます。
ゴールデンカムイを読んでいるとアイヌ文化に少しだけ触れる事が出来ます。アイヌの人達が命に対してこのように考えてたんだ、とか、狩猟して頂いた命をどう捉えていたのか、とか。
狩猟の仕方や、使ってる毒とか、詳しく書いてあって面白い。
あと主人公の杉元が、全くの素人なもんだから、素人の杉元に、アイヌのアシリパが教えながら話が進むので、読者もわかりやすい。
読者は杉元の立場でアシリパの話を聴けるから、ほーほー、そうやるんですね!ってなる。
野田先生の書き下ろしあり!
この新書には、野田先生の書き下ろしがあります!これに魅かれてるゴールデンカムイファンは多いのではないでしょうか?!
私が推測するに・・・・。
・アイヌの食卓シーン
・狩猟シーン
・洋服や家などを紹介するシーン
などがあるのではないかと思っています。
ゴールデンカムイの功績はデカい!
アイヌって何でしょうね?九州の片田舎に住む私には、北海道の文化や開拓の歴史も知らなければ、アイヌの事を全く持って知りません。
ゴールデンカムイは、漫画というポップなジャンルで、広くアイヌの文化を知らせてくれたという意味で、とっても功績がデカい!
早!予約してる!!!
ネット上のゴールデンカムイファンはどうしてるのか調べてみました。