はい、今日もここ九州の過疎地とか無駄なパケットを垂れ流しますよ。私は今九州の片田舎で、7歳と4歳の子どもを育てるワーママです。
上の7歳の子どもが成長しているのでしょう。わがままし放題なので毎日疲れ果てているよ。
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ママは子どもの全てを受け入れる?
ママといえば、どういうイメージを抱いていますか?
私は惜しみなく与え、いつも笑顔で、何を言われても何が起きても子どもを抱きしめる。
子どものためなら、自分を犠牲にし、子どもの言うことを何もかも叶えてあげることができる存在。
私はそういうイメージです。そうなりたい、そうありたいと常に思っています。
無理。私は出来ません
子どもの全てを受け入れて優しく微笑んでばかりのママなんて無理です。出来ません。
上の子が感情を抑えられない
事ある度にきーきー声でわめく
最近は、上の7歳の子どもが自分の感情をコントロールできず、わめき散らす事があります。わめき散らすのは、自分が出来ない事があるとき。
自分の思うように出来ない事があると、出来ない自分を許せないのか悔しいのか、キーキー声で泣きわめきます。
泣きわめく子どもを宥められるのは、家の中では私だけ。ママというのは本当に損な役回りですね。
可愛い可愛い上の子ども。可愛い口から悪魔のようなキーキー声を上げられる。
キーキー声を上の空で聞きながら、こんなことも思います。
子どもの感情に寄り添わないとダメ?
子どもがなぜキーキー声を出すのかはよくわかる。自分の思った通りにいろんな事が出来ないから。
子どもなりの「壁」にぶつかったときに、その感情をどうしてよいかわからずにキーキー言っているようです。
その「壁」はとても些細なものです。
・縄跳びでかけ縄跳びが連続で出来ない
・思うようにピアノを両手で弾けない
・自転車でうまくカーブが曲がれない
・折り紙が本の通りにうまく折れない
壁にぶち当たる度に、キーキー喚く。どうしたの?と聞いたら、叩く・蹴るを交えながらのキーキー、ギャーギャー。
最終的には、ママが悪い、と言われる。
正直、嫌気がさすし相手もしたくない。
全て受け止めて子どもの思うようにしなければならない?
子どもがキーキー、ギャーギャー、ママが悪い!と叫んでいるときに、私はどうすればよいでしょう?
と優しく声を掛けたらよいでしょうか。始めはそうしていても、そのうち叩く・蹴るの応酬が待っています。
いくら自分の子どもとはいえ、私も一人の人間です。
イライラが頂点に達し、話もしたくなくなり、相手もしたくありません。
子どもが成長しつつある中、子育てというより人と人との関係が強まっているように感じる。
人と人である以上、あまりにも不条理なものは受け入れらないし、あまりにも失礼な振舞いをされれば、子どもであろうがそれは許されない。
ワガママか、心の成長か
ワガママなのか心が成長するときによくあることなのか境界線が曖昧です。そんなときに、育児本や育児悩み相談でよく目にする言葉たち。
・子どもに寄り添って
・子どもの感情に頷いて
・子どもを受け止めてあげて
子どものワガママとも、感情の爆発ともいえない何かに寄り添うことも、頷く事も私にはできません。
子どもの振舞いが腑に落ちないとき。
子どもが絶対的におかしいくせにぎゃーぎゃー言ってるとき。
子どものキーキーがとにかくウルサイ時。
皆さん、子どもに付き合う必要はないですよ。時々は他人くらい離れて、冷たく接する。これからも親子一緒に過ごしていくためにそうします。