はい、今日もここ九州の田舎から無駄な話をみなさんにします。40代にもかかわらず、オルビスユーローションでとてもお肌の調子が良いです。
オルビスを調べてみると、オルビスには、エイジングケアラインとして「アンコール」が展開されています。
40代にはやはり「オルビスユーアンコール」を使ったほうが良いのか?!オルビスユーアンコールの特徴を調べ、オルビスユーアンコールローションを実際に使いました。そして使用感などオルビスユーとの比較しています。
オルビスユー
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オルビスユーアンコールの特徴は?
オルビスユーアンコールは「濃密保湿エイジングケアシリーズ」
オルビスユーは、「肌が自ら美しくなろうとする力」に着目したスキンケア商品です。そのオルビスユーシリーズの中で、エイジングケアに注力した商品が、「オルビスユーアンコール」です。
- 無油分、無香料、無着色 、界面活性剤不使用
- アルコールフリー
- 弱酸性
- やわらかな肌へ整える保湿成分である「濃密保湿イーブンワテロイル」配合
- 保湿成分である「ヒビスエキス」配合
- 浸透型コラーゲン配合
オルビスユーアンコールシリーズには何があるの?
オルビスユーアンコールには、化粧水、乳液、クリームの3種類が用意されています。
180ml 税込3,630円
保湿と日焼け止めを兼ねた日中用高機能クリーム
30g 税込3,520円
30g 税込3,850円
オルビスユーアンコール・ローションを使った感想は?
エイジングケアラインのオルビスユーアンコールの中で、一番使用感の気になる化粧水を選んで使ってみました。オルビスユーアンコール・ローションを使った感想です。
オルビスユー・アンコールの質感は?
重ためでトロンした質感
オルビスユーアンコールは、手にとったときにトロンとした質感です。お肌に付ける時もその重ための質感があまり変わりません。少しベタっとしたままお肌についていきます。
手のひらでプッシュしていくと、だんだんお肌に馴染んで、その後ベタつきも気にならず使う事が出来ます。
香りは?
香りは手に取った時は無臭です。それをお肌につけると少しカルキ?のような水道水のような?薬のような匂いがします。とても匂う、というほどではありません。
付けられた良い香りがせず、原材料の匂いがしているようです。顔をしかめるほど悪臭ではないのでそれほど気になりません。
使った感じは?
お肌に潤いと柔らかさは感じる
潤いもお肌の柔らかさも感じます。朝起きてペタペタとお肌を触ると柔らかいし、潤いを感じる事が出来ます。
くすみは取れない
お肌に透明感が生まれるかと思ったらそうでもありません。オルビスユーアンコールを使ってもくすみが取れずどんよりした感じ。
夜は良いけど朝はベタつく
夜はたっぷりつけてお肌に潤いを与える事ができます。お風呂からあがってお肌につけることで、お肌への浸透がよいです。そして重ね付けしてもベタ付きません。気持ちよく付けることができます。
しかし、朝のお化粧前に使うと、少し重く、ベタベタします。夜潤っている分が効いているのかなぁ、と想像しているのですが、朝は重たく感じます。
コスパが高い!
先ほども少し触れましたが、エイジングケアラインのお化粧品で3000円台って本当にありません。オルビスユーアンコールシリーズは手軽に始めるエイジングケアとして使えます。
オルビスユーローションと比べると?
オルビスユーローションと比べると重ために感じます。オルビスユーローションも、手に取ったときに重ためでトロンとした質感です。しかしお肌に付ける時には、みずみずしく変化してさらっとした質感に変わります。オルビスユーアンコールにはオルビスユーローションと同じような質感の変化がありません。
オルビスユーローションは無臭です。オルビスユーローションも付けられた香りがありません。原材料の匂いがするな、という意味ではオルビスユーアンコールのほうが匂いがキツいです。
オルビスユーローションはお肌に付けたときに、みずみずしい質感に変わるので、べたつきがなく夜も朝も使えます。潤い、乾燥、点ではオルビスユーもオルビスユーアンコールも同じくらいに思えます。
オルビスユーアンコールローションは、エイジングケアラインなだけあって、まさに「農密度・高保湿」な感じがします。ベタつくけど、翌朝のお肌の柔らかさと潤いは感じる事ができました。
一方オルビスユーは、お肌につけるとみずみずしく変化して、毎日使って使い心地がとても良いし、べたつきもなく、潤いも感じられます。
この特徴を踏まえて、朝だけオルビスユーにして、夜はオルビスユーアンコールにしたい。
オルビスユーローションと、オルビスユーアンコールの成分は?
オルビスユーローションとオルビスユーアンコールとでは、成分に違いがあるのでしょうか。
オルビスユーローションには、自然由来の保湿成分として、モモ葉エキスやヤグルマギク花エキスが入っています。一方、オルビスユーアンコールには、エイジングケアに効果があると言われる発酵エキスやコラーゲンが入っています。
水、BG、グリセリン、ジグリセリン、プロパンジオール、PPG-24グリセレス-24、ヤグルマギク花エキス、モモ葉エキス、アマモエキス、シナノキエキス、PEG-75、グリコシルトレハロース、加水分解水添デンプン、PEG-400、(エイコサン二酸/テトラデカン二酸)ポリグリセリル-10、キサンタンガム、カルボマー、水酸化K、フェノキシエタノール、メチルパラベン
水、BG、グリセリン、PEG-20、ジグリセリン、(メタクリル酸メトキシPEG-23/ジイソステアリン酸メタクリル酸グリセリル)コポリマー、酵母エキス、乳酸桿菌/ハイビスカス花発酵液、加水分解コラーゲン、ソルビトール、キサンタンガム、クエン酸Na、クエン酸、フェノキシエタノール、メチルパラベン
まとめ エイジングケアラインとしてはコスパ高い!
オルビスユーアンコール・ローションを使うと、確かに潤いとお肌の柔らかさを感じる事が出来ました。朝にはちょっと重たいかな、と思いますが、夜しっかりエイジングケアするには良いです。
同じとろみ系化粧水ですが、使った感じはオルビスユーの方がよいです。
オルビスユーアンコールで嬉しいのはコスパが高い!エイジングケアラインで3000円台のお化粧品って本当に珍しいです。そろそろお肌の調子も老け込んできたなぁ、と思っていたら、オルビスユーアンコールをチェックすると良いですよ。