はい、今日もここ九州のすみっこから無駄な話をお伝えします。毎週1回は必ず行ってるダイソーで、面白いおもちゃを見つけました。
お風呂で使えるクレヨン「おえかきおふろクレヨン」です。
お風呂で使えるクレヨン「おえかきおふろクレヨン」とは?
「おえかきおふろクレヨン」で出来る事
おえかきおふろクレヨンは、その名の通り、お風呂場で使えるクレヨンです。
お風呂に入りながら、お風呂場の壁におえかきできます。
「おえかきおふろクレヨン」の成分
おえかきおふろクレヨンの成分は5つです。
- ステアリン酸
- タルク
- パラフィン
- 界面活性剤
- タルク
- パラフィン
- 界面活性剤
- 顔料
クレヨンの原材料の「パラフィン」を界面活性剤で水に溶けやすくしているのでしょうね。
お風呂で使える「おえかきおふろクレヨン」のメリット
子どもが自分で遊びを作り出す
おえかきおふろクレヨンは、おえかきだけでなく、いろんな使い方ができます。子どもたちが自ら遊び方を作り出しています。
- 勉強ごっこ(先生役と生徒役にわかれて問題を出し合う)
- 泡に色つけ遊び(石鹸の泡とおえかきおふろクレヨンを混ぜて色付きのあわを作る)
子どもは大人の想像を超えた遊び方を作り出すので本当面白いです。
お風呂が楽しくなる
おえかきおふろクレヨンがある事で、お風呂タイムが楽しくなります。お風呂が身体を洗うだけの場所じゃなくなります。
お風呂で使える「おえかきおふろクレヨン」のデメリット
身体に悪そう
おえかきおふろクレヨン、材料を確認してみると、身体に悪いものは使われていないようです。しかし、肌に着いたり、口に入ったりすると気持ちの良いものではありません。
描いたおえかきが流れる
お風呂場に湯気が立ち込め、水滴が壁につき始めると描いた絵が流れてきます。
写真は勉強ごっこしていたときの様子です。見事に字が流れているのがわかります。
クレヨンが溶ける
お風呂場にクレヨンを置いたままにしていると、クレヨンが水分を吸って溶けてしまいます。遊び終えた後はお風呂場に置かない方が良いです。
壁に色が残る
これもダメ。クレヨンで消してもうっすらと壁に色が残ります。洗う時にしっかり洗わないと・・・。
お風呂のお湯が汚れる
これもダメポイントです。浴槽近くの壁に描いた絵が流れて、浴槽のお湯に流れ込んできます。最悪。お湯がうっすらと水色になったり、赤になったり・・・。
清潔になるためにお風呂に入っているのに、不潔になっていく感じです・・・。
まとめ・お風呂クレヨンはいろいろ気にならない方にオススメ
お風呂が楽しい遊び場になるグッズ、おえかきおふろクレヨン。子どもは楽しくお風呂場をぐちゃぐちゃにしながら、遊んでいます。
しかし!お風呂のお湯は汚れる、身体に悪そうとデメリットが多めです。壁も汚れて掃除が大変・・・。
いや、はい。買う前から想像はついてましたけどね(汗)
まあ、こういった点が気にならない方、子どもには自由にのびのび遊んで欲しい、という方にオススメです。私は二度と買いませんけどw