シャキーン!形容詞くっつけ工場の4月25日放送内容は「こわい」と「かっこいい」

kutuku

はい、今日もここ九州の過疎地から無駄なパケットを垂れ流しますよ。私は2人の子どもを育てるワーママです。毎朝シャキーン!とともに目覚めているよ!

シャキーン!4月25日放送・形容詞くっつけ工場の内容

「こわい」と「かっこいい」をくっつける

こわかっこいい

日々新しい言葉を開発している「くっつくだ製作所」。今日は吉増祐士さん演じる従業員は、「こわい」と「かっこいい」をくっつけて「こわかっこいい」を試作しました。

どう使うんだ?と工場長に聞かれた吉増さんは、こう「こわかっこいい」の使い方を説明します。

吉増さんが説明する「こわかっこいい」の使い方

吉増さんは、家でゴキブリが出た時に「こわかっこいい」を使う、と言います。

「あ!ゴキブリだ!殺虫剤でやっつけよう!こわい!こわい!こわいよー!」と怖い中でもやっつけようとしたその時、飛び立って逃げるゴキブリ。

こわい、、でも飛んで行くゴキブリはカッコいい。。こわかっこいい!

吉増さんは、工場長に熱弁します。「怖い存在であるゴキブリが、カッコよく飛んで行った瞬間。これこそ怖いとカッコいいがくっついた状態、こわかっこいいだと言えると思うんです。」

それに対し工場長は冷たく返します。「ゴキブリが飛んで行くのがかっこいいかぁ?かわってるよ、その目線。」

と、、工場長は自分の思う「こわかっこいい」を説明しました。




工場長は・・・

こわかっこいい、はこういう幽霊が出た時に言うじゃないかな、と自分のこわかっこいいの使い方を話ました。「うらめしやー、うらめしやー。この恨み、はらさでおくべきかー・・・。」とカッコよく演じます。

「この世の者とは思えない恐ろしさと、身のこなしの軽さ、こういう事だと思うんだよな、こわかっこいいというのは・・・。」と歌舞伎のような振りを合わせてこわかっこいいを演じる工場長。従業員の吉増さんも納得です。

「よし、こわかっこいい、製品化に向けて動き出すぞ!」と工場長が決め台詞をばしっと放って、次回へ続く、となりました。

工場長、大堀こういちさんのツイッター

大堀さんもツイッターで形容詞くっつけ工場を見てね、と話してくれています。

形容詞くっつけ工場の魅力

物凄い演技

とにかく物凄い演技が朝から飛び出します。工場長が演じるこわかっこいいなんてまさに物凄い演技。それを驚いた顔で終始見ている従業員の吉増さんの演技にも釘付けです。

なんてったって2人はかなりのキャリアを積んだ劇団俳優。そりゃ画面からあふれる劇団感が面白いに決まっています。

2人の経歴についてはこちら。

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セットがリアル

舞台の細かいセットを隅々まで見るとこれまたリアルな工場を思わせます。工場内に貼られている掲示が「ザ・工場」って感じでクスっと来ます。

・納期日厳守

・SAFETYのポスター

・くっつけ第一形容詞

形容詞についてもこっそりと「ものごとの状態」とポスターで掲示しています。

そんなセットにも注目してみると、さらに形容詞くっつけ工場が楽しめます。

BGMが荘厳

また、某有名ドラマの佃製作所をパロディっている所があり、工場の名前も「くっつくだ製作所」です。

そのため、某有名ドラマにあわせ、BGMが非常に荘厳です。日曜日夜9時のあのドラマをもう一度見たくなる、そんな気分にもなります。

開発した形容詞を出荷して欲しい

見どころ満載の形容詞くっつけ工場。次はどんな形容詞をくっつけてくれるのか、またちゃんと製品化されて出荷されるのか、今後も見逃せません。

今後は試作した形容詞をぜひ出荷したり、営業に回ったりするとこ見たいなぁ。あくまで希望ですけどね!

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九州の田舎に住む40代のワーママです。40代に入り、体とお肌が一番大事とようやく気付き、お化粧品の試し使いにハマり中。 安くていい物が好き。いつも現金がないので、なんとかしなくちゃと思っている。毎週行くところはイオンです。
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