イチゴ農家に聞いた。子どもと行くイチゴ狩り。服装とポイント

イチゴ狩りポイント

はい、今日もここ九州のド田舎から無駄なパケットを垂れ流しますよ。

私の近所はイチゴ農家がたくさんあり、福岡県のブランドイチゴ、あまおうを作っています。子どももイチゴが大好きだよー!

そこでイチゴ狩りに適した服装を聞いてみました。

あまおう農家に聞いた・イチゴ狩りでの服装

さ!イチゴ狩りに行くと決めたら、どんな服装で行きましょうか?!いくら観光用に整備されたイチゴ畑と言っても侮れません。

やはり畑は畑。土もあれば虫もいる。おススメの服装をご紹介します!

1、長袖・長ズボン

ガチのイチゴ農家はいつも長袖・長ズボンです。虫ややっかいな草などに負けないように畑には薄手の長袖・長ズボンが必須です。

観光でお客様を招きイチゴ狩りする畑には、変な虫とかいないだろうけど、何があるかわからない!出来るだけ素肌をさらさないようにしたほうが良いですよ。

子どもは暑がりだから、長袖嫌がるだろうけど、お肌をさらすより、薄手の上着を一枚羽織るのをお勧めします!

2、足元スニーカー

イチゴ狩りが行われるイチゴ畑は、がちがちのコンクリートにしているところが多いけど、スニーカーが良いです。

特に、水やりした後、棚からしたたり落ちる水で地面が濡れていることもあるだろうから、滑らないような足元をお勧めします。

3、体温調節しやすい服装で

イチゴ狩りする畑は、ビニールハウスが多いと思います。ビニールハウスの中は思っている以上に暑い!何分かイチゴいてイチゴを取っているだけで、とっても暑くなります。

だけど、ハウスの外は、まだ肌寒い春の風が・・・。ハウスの中と外とで体温調節が出来る服装で行ってください。

春の日差しが降り注ぐハウスの中では、15分もすれば汗が噴き出てくるようです。ちょうどイチゴ狩りシーズンのゴールデンウィークなら、ハウス内は25度~30度になるそうです。

そのため、水分が取れるように水筒も必須ですね!

4、イチゴの汁がついても良い服装

イチゴの汁は意外に赤く残ります。白いブラウスとか白いカットソーとか着ていって、あまおうの汁付けてたら、なんか事件に巻き込まれたかと思われるので、やめましょう。

イチゴの汁が付いても良い、汚れても良い服装をお勧めします。

洋服についたら、洗っても取れません!汚れてもいい服で行くといいよ!

5、ツメは短く!

ツメは短めのほうが望ましいです。イチゴを掴んだときにイチゴを傷つける可能性があるので、長めのツメは避けたほうがいいです。

ネイルとかいつもしてて、指の腹で物を掴むのに慣れてる人は大丈夫と思いますが、イチゴはとってもデリケート。

ツメやネイルで傷つけることなく収穫できるように準備してください。

子どもはどんなことに気を付ける?

子どもは絶対汚す

子どもたちが1歳とか2歳の時は、あまおう畑に勝手に手を伸ばして、つぶしていたりしていました。

手もぐちゃぐちゃ。服もぐちゃぐちゃ。柔らかいあまおうが潰れていく様が楽しかったようです。

食い意地より、遊び意地なんだよな。赤ちゃんはさ。

そうしてぐちゃぐちゃにした手を服で拭き、服が赤く染まる・・・・。

あー、思った通りだね。ボロボロの服でよかったわ・・・。

そうして、イチゴを口いっぱい頬張ったら頬張ったで、口の周りはイチゴの汁だらけになっていました。

すぐに拭かないと、肌が荒れるんだよね・・・。

お食事エプロン必須

小さい子どもに、お腹いっぱいイチゴを食べさせたい!というママさん、パパさんは、大き目のスタイや、お食事エプロンをもっていってください。

しかも袖まであるやつ。

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