シャキーン!6月27日の放送・形容詞くっつけ工場の内容

0627keiyousi

はい、今日もここ九州のど田舎から大好きな「形容詞くっつけ工場」の話をしますよ。

シャキーン!6月27日の放送・形容詞くっつけ工場の内容は「うまい」と「腹立たしい」をくっつけました。

今日の「形容詞くっつけ工事」はちょっと違った!

工場長が吉増従業員の提案に納得しない!

うま腹立たしい

いつものように形容詞の開発は従業員の吉増さんから始まります。

今日くっつける形容詞は「うまい」と「腹立たしい」です。

その二つの言葉で、吉増さんが開発した言葉は「うま腹立たしい」です。

吉増さんのセリフです。寄席の席を演じる吉増さん。寄席の話に工場長が出てきます。

「えー、それでは謎かけをひとつ。工場長とかけまして、真夏の冷房ととく。そのこころは、どちらもキレるとアツくなるでしょう。」

工場長!吉増従業員にキレる!

この「うま腹立たしい」を聞くや否や工場長がキレる。

「何だと?!」

「この私が熱くなるだと?!テンションが上がると熱くなるだと?!ふざけるな!」

吉増従業員は慌てて説明します。

「いや、落ち着いてください。」

「今、うまいこと言われたことで、腹立たしくなりましたよね。これこそ「うまい」と「腹立たしいがくっついた状態、うま腹立たしい」状態じゃないですかぁ。」

なるほど・・・。吉増さんの言う「うま腹立たしい」はそうきたか・・・。

工場長の「うま腹立たしい」

工場長は吉増さんが開発した「うま腹立たしい」に初めてキレました。いやー、この展開は初めてだったので、見ている私も楽しかったですよ。

そして、その吉増さんの「うま腹立たしい」に対して、「そんなのはうま腹立たしいとは言わん!」と工場長はこう説明します。

「ほー、ここが新しくできたみせか。こだわりの味ね。こっちは30年やってるんだ。そう簡単にこだわり持たれてたまるかってんだ。」

「お。どれ。食べてみるか。」

(ドライバーをお箸にみたて、出された料理を食べ始める工場長)

「う、旨い!これは俺が作るはずだった味だった。こんな出来たばかりの作り立ての若造に・・・・。」

今回の「形容詞くっつけ工場」はまさに「うまい」!

今回の形容詞くっつけ工場
・吉増従業員の「うま腹立たしい」に工場長がキレる。

・吉増従業員の意味する「うまい」と工場長の意味する「うまい」の意味が違っていた

形容詞って奥が深いな、言葉って面白いな、と気づかせてくれる今回の「形容詞くっつけ工場」でした。次回も楽しみです。

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九州の田舎に住む40代のワーママです。40代に入り、体とお肌が一番大事とようやく気付き、お化粧品の試し使いにハマり中。 安くていい物が好き。いつも現金がないので、なんとかしなくちゃと思っている。毎週行くところはイオンです。
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